AMCレポ完全版。プレイングミス伝説の幕開け。

謝辞：トロピありがとう。

関東最大規模のレガシートーナメント。
潮風を楽しむ間もなく、会場入りして、オタッキーらしく屋内で遊びました。
９５名の７回戦。本日の目標は、まず１勝。
デックは、教主ＣＴＧレシピ前に書いた奴です。

１回戦：Zoo
①相手１マリから、上陸猫でZooと分かる。
こちらは、早々に独楽相殺を決め、安心モードかと思いきや、
土地２枚でガン止まる。独楽を回しても、土地現れず。
ディスカードまでする始末。
しかし、相手は土地１枚でストップ。猫、安心の0/1。
２人で仲良くディスカード～♪
途中、チェンライ、稲妻で削られるもＲＷＭを出して盤石。
相手の土地が伸び、ペスをキャストされるも、
Willがあるから安心。念の為、独楽を回したら、
なんと１枚差しのペス発見。ここで投了され、勝ち。

流石はＡＭＣ、相手の方のデュアルランドが全部「黒枠」
スッゲーイカスと思いつつ、顔には出さない。
でも、シャッフルは、ちょっとドキドキ。

ドキドキと言えば、ドキドキ魔女裁判ではなく、美少女タマキちゃん。
残念ながら本日は欠席でしたが、会場には２名の美少女が！！
夏場だったら、脇汗が出ちゃうくらい、ドキドキしました。
次回ＡＭＣは、脇汗パットを装備して、話しかけてみたいです。

入：教示者３・果たし合いの場
出：Will４
果たし合いの場はオマケで、早く独楽相殺を揃えたかった。

②私１マリ、お互いに普通の展開、ＲＷＭを出して、賛美でアタック。
４×２で８点ゲイン！！してるけど、敗北。
Zooの展開力、半端じゃないっす。

③先手のセットランドから独楽、相手、不毛の大地＆起動ってスタート。
２ターン目に完成する、独楽相殺。独楽相殺が完璧に機能して勝ち。
相手がWGランド☓２で止まってしまったのが大きな勝因。

２回戦：ドレッジ
ＡＬＭＣで深い悲しみを負った、ドレッジ。
今回は、サイドに三種の神器を用意して来たぜ。
相手の方がシャッフル中に落としてしまい、開始前にドレッジと判明。
自分のデッキをシャッフルしながら、サイドボードプランを検討する。
①相手先手２マリ、ゲームの流れはコチラ。
土地→教主→ナルコ→タルモ→ナルコ→タルモ→ナルコ→タルモ。
ブロッカのナルコにソープロ打って、ぴったり削って勝ち。
一度も発掘されなかった。

入：教示者３・太陽と月・遺産・墓地
出：相殺・ペス・独楽（ペス＆独楽残して、三角エイだった。針を意識し過ぎた）

②相手の初動、セラピー。指定、トーモッド。オイラの手札に遺産。
遺産、セット→セラピーリムーブ。バイバックAF破壊で壊れる。
相手、大きな動きのないまま、タルモビートで終了。
一度も発掘されなかった。
総じて相手の方の事故だった様子。太陽と月の強さに、乙女感動。

３回戦：ＣＴＧ（ボブ入り）
①独楽相殺を決め、有利な展開。タルモゴイフでレッツビート。
ボブを出され、相殺出来ないが、相殺独楽が決まっているので、剣鋤を温存。
枷出ちゃって、一気にピンチに。
出てしまっては、枷は破壊出来ない。
タルモは、すっかり相手の仲間。オイラに仲間はいないのか…。
いた、ボブと言う名の勇者が！！
連続ではないけれど、Will→RWM（速効で農家へ）→Will,13点ダメージで勝ち。

入：光輝王の昇天・教示者３・浄化の印章・クローサ２・針
出：Will４・カンスぺ２・ペス１
入れる物はあるけど、抜くものが分からなかった。

②あんなに蜜月の関係だった、ボブが相手の言いなりに。
あのヤンチャ坊主が、大人しくなってしまう。
独楽って偉大って事で負け。
ワンチャンスあったので、頑張って続けてしまった。
３回戦にかけて、もっと早く見切りをつけるべきだった。
でも、ワンチャンスあったのよね。投了のタイミングが難しい。

③こちらの場は、独楽相殺。タルモが出ていて山札は掌握と十手。残り１マナ。
相手の場には何も無し。本日のプレイミス第１段。
相手、RWMをプレイ。美少女２名を意識しつつ（当然近くにはいない）、
イカス手さばきで、リバースカードオープン（ライブラリトップ）！！
「十手」なにーーーーーー！これが千年アイテムの力かっ！
結果的には、その後すぐ時間切れでしたが、最悪のミスプレイでした。
正確にはミスプレイではなく「千年アイテム」の効果。
ごめんなさい、素直に反省します。
時間切れ、引き分け。

４回戦：バントサバイバル
①２ターン目にサバイバルを張られ、絶望した。
しかし手札が良く、RWMに十手で厳しいながらも頑張れそうな気配。
クァーサル１号をWillして、２号を、カンスぺして、
もう、AF破壊無いべ、勝てるんじゃね？って思ったら、証人出てきた。
当然、入っていますよね。
頑張ったが、タルモ量産に入り敗北。

入：教示者３・浄化の印章・太陽と月の輪・針・クローサ２
出：Will４・RWM２・ペス・思案
実は、サバイバル抜かれていたので、完全にサイドミス。

②相手２マリ。しかも独楽相殺セット完了！！
RWM＆教主で殴るものの、相手の場にもRWM。
実質１点クロック。
それでも、剣鋤でRWMを除去し、タルモ出して、独楽回したら、
３枚のうち、２枚がタルモの、タルモ祭りが開催。
5/6が３体、相手の場にはRWMが１体。
概ね、勝ったなって思ったら、生き物でもある土地をセット。
サクって、オーダー、当然、大祖始。剣鋤で頑張れたのに、諦めてしまい敗北。
Will全抜き＆ペスアウトで、カウンタが出来ないので、負け。
っがしかし、相手の方に教えて頂いたのですが、ワンチャンスあった。
私ライフ８　場：独楽相殺　タルモ5/6☓３　十手　手札剣鋤他
相手ライフ12　場：大祖始　RWM　手札１枚位、多分有効なカードではない。
タルモ３体でアタック、大祖始にブロックされたタルモに剣鋤。
私ライフ13　場：独楽相殺　タルモ5/6（☓２）　十手
相手ライフ2or7　場：大祖師　（RWM）
この状況では、大祖始は、ブロッカにせざるをえなかった。
その後、クロックを用意出来れば勝てたのかも。
独楽があったのだから、勝算は十分にあった。
悔しいが非常に勉強になりました。どうもありがとうございました。

５回戦：Ｚｏｏ
やや不利なマッチアップらしいが、１回戦で勝てているので、気分的には楽。
しかも４回戦の対戦を偶然見ていたので、開始前にＺｏｏだと分かる。
更に、その４回戦の相手は教主型ＣＴＧ。予習はバッチリだ。
この予習の為に、大祖始にあっさり負けておいたと、言い訳をしよう。
①相手事故気味の所に独楽相殺。Ｚｏｏには独楽相殺が良く刺さる。
本体火力が満載なので、厳しいのですけれど。
対Zooサイ型決戦兵器でビートし始めた所で、相手投了。

サイド一回戦と同じ

②相手２マリ。独楽相殺炸裂。全体的に調子が良かった。
２マリって事もあって、タルモ十手ビートで勝ち。

独楽相殺を使用している時は、ドローステップへの移行確認や、
独楽操作を開始して良いかの確認を、しっかり取らなくてはいけないと感じた。
環境にはクローサの掌握があるので、特に注意が必要だった。
一応、ドロウしますと宣言して、ライブラリトップを軽く指さしてから、
ドロウをする様にしていますが、今後は相手の了解を頂いた方がいいかも。
ただ何でもかんでも、確認しているとそれはそれで、面倒だったりもします。
でも相殺は、刹那にも誘発するので、クローサのタイミングが重要ですから、
多少の手間を惜しまない方が良いかも知れません。

６回戦：ランドスティル
馬の人についで、良く当たるお方。
今回はライブラリの枚数が少なかったので、びっくり。
トリプルスリーブで虚勢は張っていた様子だが、一目でバベルではないと見抜く。
今日は本当に調子が良いな。独楽相殺セット！！
今日は本当に調子が良いな。独楽相殺手札にもう１セット。
謙虚→独楽→ペス不在。モート→独楽→ペス不在。華麗に投了。
実は私、ランドスティルを使ってみたいのですが、
モート他がないので、組めないのです。まぁ謙虚でも十分なのですけど。
悔しいので、モートが羨ましいじゃないか、と因縁をつけて置きました。

メモが書いてありませんが、昇天、教示者、印章、針、クローサ辺りを入れ、
WillとRWMと剣鋤辺りを抜いた様な気がします。

②良く対戦させて頂いているので、楽しくお話をしながら対戦しました。
∴メモが全然書いてない。
大まかな流れはこちら。
謙虚を掌握で割る。
昇天条件達成。天使大量生産。
チャント棒作られる、アタック行けない。掌握の残りは1枚。
諦めず相手のエンドにブレスト打ったら、都合良く、ラストの掌握発見。
叩き割って６０点位ダメージ与えて勝ったと思ったら、
青命令でフルタップ。
相手にターン帰ってしまい、色々カードを引かれるも対策を引かれず、
次のターンに６０点位与えて勝ち。
３本目のライフも、削れれば良かったのにぃ。

③まったりとした展開（つまり負けモード）で進む。
タルモビートを開始するも、天下のランドスティル思うように進まず時間切れ。
手札枚数は少ないものの、三角エイ☓２にWillという内容だったので、
時間あったら、勝ったかな？って言ったら、相手は2倍位濃い内容の手札で、
時間があったら、負けてた。なるべく急いでプレイしいるけど、終わらなかった。
ＣＴＧとＬＳでは仕方がないかも知れないけれど、練習でクリア出来る問題。

本日のミスプレイ第２弾が始まるよ～。
７回戦：バベルチャー
ペアリングを見て、Will引くまで、マリガンを決意する。
ヌルキープはしないぜ！！
初手：Will２、フェッチ、ブレスト、カンスペ、RWM、タルモ、完璧。

相手の動きがこちら

睡蓮の花びら→睡蓮の花びら→花びらから暗黒の儀式→暗黒の儀式。
花びらから魔力変→土地譲渡→ＢＧデュアランセット。
巣穴からの総出で負け。
ベルチャーと、赤願いをカウンタすればOkだと思い込んでいた。
花びら＋黒マナ５の時点で、ベルチャーをプレイしないのだから、
総出が手札にあることを想定して、魔力変をカウンタして、
土地譲渡もカウンタ、ブレスト打って、RWMでWill＆何か（カンスぺ）でWill
この形で手札２枚で終了か、土地譲渡打たなくても手札３枚で、
こっちはWillのセットをキープ出来たし、うまく行けば、カンスぺまで
構えられる手札だった。
とにかく、ベルチャー＆赤願いのカウンタだけを意識したのが敗因。
もっと柔軟に対応しないといけない。

入：教示者３・法学者・果たし合いの場・ガドック・針
出：ペス・剣鋤４・エイ・十手２

手札：Will・RWM・ガドック・土地２・教示者・何か
土地置いて終わり→0/1沈黙つき生物→ガドック。
このガドックが刺さる。ここからが、ひどい。
ばね。さん、プレイミス伝説の幕開けである。
0/1沈黙生物がいるのに、相手エンドに、教示者をプレイ。
相手の方に教えて頂き、巻き戻させて頂く。
アップキープに教示者を打つ事になり、引いてきた「果たし合いの場」が置けず。
総出はカウンタ出来ないので、果たし合いの場をサーチしてしまった。
ガドックを守る事が重要なので、0/1に攻撃されても使える独楽相殺を
集める事に全力を尽くすべきだった。当然サーチは独楽にするべき。
何を思ったのか、Willを打つ為に、RWMを温存するイカス（正しくはイカレ）
プレイング。クロックあげて、早くゲーム遅らせなきゃいけないのに。
0/1がいる時点で、Willはゴミになってます。
最後のとどめは、ほくち壁に向かってガドックがアタック（赤マナあり）
どうだっ！このプレイングミス伝説。
反省して、今後気をつけます。

ほくち壁にガドックアタックは、調子に乗って書きました。
本当はアタックにいかず、教主を引いてから、アタックに行きました。

こんな感じで、ＡＭＣ終了。
対戦相手の方に恵まれ、非常に楽しく遊ばせて頂きました。
スタッフの皆様、ありがとうござました。

また、プレイングミス伝説第２章を作りに遊びに伺います。