ＷＵＢコントロール。

2010年2月12日日常コメント (4)

ついに辿り着いた。ソリューション。
ただただ重いデックの序盤を支え、相手の展開も邪魔しつつ、
後半の戦略も立てられるマスターピース。
そもそも、何で忘れてたのだ。しっかりしろ、おいら。
スタン離れし過ぎた。

そのイカしたカードは「潮の虚ろの漕ぎ手」。
２マナと軽量、ＷＢという、シングルシンボル（同じ色２個入らないって意味）。
相手の手札を確認出来る優位性。ほぼ確実に取れる１：１交換。
勿論、アタックに行けるし、最悪、チャンプブロッカー。

問題点が一つ。審判の日との、アンシナジィ。
漕ぎ手出していると、審判の日が打てない状況も。
審判の日を減らして、ピン除去を増やすと、デックコンセプトが揺らぐし、
非常に悩ましい所です。

では、強迫なのかと言うと、最序盤で対応したいのは生物だし、
では、本質の散乱かと言えば、受けが狭すぎます。

今、受けが狭いって書いたばかりなのに、次の候補は、瞬間凍結か、展開の粛清か。

審判の日とのアンシナジィは、状況に応じたプレイングでカバー出来るかしら？
意外とアドの取れるカードが少ないので、ディスアドバンテージは避けたいですが、
深淵の迫害者か、悪斬の天使が殴り始めれば、早期決着が見込めるので、
序盤が凌げ、後半引いても十二分の働きが期待できる、潮の虚ろの漕ぎ手でしょうか？

一度も回していないけれど、デックはこんな感じ。

１：遍歴の騎士、エルズペス
１：忘却の輪
１：流刑への道
４：審判の日
４：悪斬の天使
３：ジェイス・ベレレン
２：精神を刻む者、ジェイス
２：リリアナ・ヴェス
４：深淵の迫害者
３：苦悶のねじれ
４：エスパーの魔除け
１：自我の危機
４：潮の虚ろの漕ぎ手
４：秘儀の聖域
４：水没した地下墓地
１：忍び寄るタール坑
４：氷河の城砦
４：湿地の干潟
１：広漠なる変幻地
２：平地
３：島
３：沼

１：忘却の輪
２：天界の粛清
２：コーの火渡り
２：精神の制御
１：取り消し
１：本質の散乱
３：瞬間凍結
１：否認
１：自我の危機
１：ヴィダルケンの異国者

無意識で「ヴィダルケンの枷」って入力してしまった。
習慣って、恐ろしい…。

とりあえず、これで一人回しして見ます。
正直、スタンダードの環境が分かりません。
いっそのこと、上陸ボロスの方が良いかもっ！！

一人回し、ままならぬ～。

３ランドストップ、２ランドストップ。そして、深淵の迫害者が、除去れず…。

一人回し、ままならぬ～。

結論、ただただ重い。トホホ…。