ＰＷＣ後半。

2010年2月14日日常

三回戦を終えて。２勝１敗の私。すでに背水の陣。

兎に角ベスト８に残らないと、ＰＷＣチャンピオンシップに出られません。
やたらと人の多い、ＰＷＣ、足切りは5-1-1です。

４回戦：エスパービート
①エスパービート、ＡＦ生物を中心に展開して、マスタでフィニッシュみたいなデック。
必勝パターンの４ターン目迫害者から、５ターン目、悪斬で勝ち。

出：天界の粛清・ジェイス３
入：忘却の輪・本質の散乱・リリアナ・ヴェス

②綺麗に展開されるＡＦ生物に粉砕される。
手も足もでないまま、終了。ビートのブンブンは、今後の課題です。

③悪斬＆迫害者のパターン。最後は迫害者を除去して勝ち。

ぶんぶんと、負けモードの差が激しい印象です。
序盤に限らず、展開を阻害出来ないのが原因。勝っていても、課題が山積。

５回戦：白青黒コントロール。
対戦相手が、知人の為、対戦前にデックが分かる展開。
相手は、白青黒のコントールで決定。それなりに戦術に影響します。
①初期ハンドがこちら、ジェイス・新ジェイス・エルズペス・リリアナ・ヴェス。
相手は、コントロールで確定なので、以上の手札をキープ。
プレインズウォーカでコントロールして勝ち。
相手も頑張りましたが、相手軍部政変を、審判の日で返して勝ち。

入：忘却の輪・否認２・自我の危機・リリアナ・ヴェス
出：天界の粛清・審判の日

相手には、取り消しが有りますが、生物が多い分でデック性能は同じ位。
漕ぎ手が入っているので、やっぱりちょっと有利かな。
でも、相手には生物土地が入っていたので、結局同じ位でしょうか。

②漕ぎ手で手札を確認すると、自我の危機が。
漕ぎ手ビートも続かず、グダった展開になり、自我の危機を受けて、
ジュワー島のスフィンクス＆土地ビートで、負け。

③早々に出される、光輝王の昇天。条件が満たされたら、こちらが昇天は確実。
クロックの少ない私のデックで間に合うのか。
潮の虚ろの漕ぎ手を３枚引いて、深淵の迫害者ビートで勝ち。
光輝王の昇天は、忘却の輪した様な、しなかった様な。

６回戦：ジャンド続唱
現時点で４勝１敗。ここを勝てばＩＤでベスト８かも。
①マリガンして、湿地の干潟２枚、エスパーの魔除け２枚、潮の虚ろの漕ぎ手、他。
１マリな事もあり、青マナ引ければ、行けるって事でキープ。
土地２枚でビタッっと止まる。
漕ぎ手で見た手札も、バッチリで、しかも４ターン目には、漕ぎ手で見てない、
血編み髪のエルフが登場、めくれたスペルは稲妻で漕ぎ手退場。
土地事故うんぬんではなく、どうしようもなく負け。

サイド出し入れ書き忘れた。

②迫害者を出すも、終止でさようなら。
トリナクス、血編み、ギャンコマと展開されるも、
悪斬の天使を２体だして、逆転出来るかと思いきや、
あっさり続唱４点ダメージから、稲妻が捲れて悪斬退場。
回復量をクロックが越えて負け。ジャンド強い。

７回戦：ＷＵＲコントロー
①対コントロールで突き刺さる、自我の危機。迫害者でビートして勝ち。
今一つ相手のデックが分からないまま、終了。

入：天界の粛清・コーの火歩き・瞬間凍結２・否認２・自我の危機・異国者２
出：審判の日２・ジェイス３・漕ぎ手４

②迫害者でビート。除去されても後続の悪斬。
相手のリリアナ・ヴェスは都合良く、展開の粛清。
相手の起死回生を狙った、軍部政変は否認。ぶん回りで、勝ち。

総合：５勝２敗でした。
審判の日４枚、流刑１枚、苦悶のねじれ３枚入っていますが、
ビートに勝てません。ジャンドは絶望的です。
メインデックに「広がりゆく海」を投入する日も遠くないようです。
コントロールは多色化しているので「海」入れても何とかなるかな。
上陸系は、サイド後に期待する事になりそうです。
スタンに復帰したばかりなので、環境を理解する所から頑張ります。