PW札束コン改良編。

2010年5月19日日常

勝ち越し目標のヘッポコプレイヤが、
完成度の高いデックの完成度を下げる、
へそで茶を沸かしそうな、ちゃんちゃらおかしい日記。

３：遍歴の騎士、エルズペス
３：ギデオン・ジュラ
３：忘却の輪
３：流刑への道
３：審判の日
２：軍部政変
４：前衛の壁
２：ジェイス・ベレレン
４：精神を切り刻む者、ジェイス
４：広がりゆく海
３：復讐のアジャニ
３：ＷＲフェッチ
４：天界の列柱
４：氷河の城砦
３：ＵＲフェッチ
２：地盤の際
５：平地
４：島
１：山

２：天界の粛清
１：流刑への道
１：審判の日
３：取り消し
３：否認
１：二重否定
３：否定の壁
１：真髄の針

何回か載せていますが、前回のGCCのレシピ。
メインはネットから拾った物の、2U、2ドロウ3枚を
旧ジェイス2枚、新ジェイス1枚にしました。

対コントロールの後手3ターン目旧ジェイスの強さは、
乙女パスタに感動位、感動的な強さでした。
旧ジェイスが弱いと感じた場面は皆無で、
3枚づつにしても良いかと思う位でしたが、
新ジェイスは4枚積みが正義と言っている手前、
合計7ジェイスに出来ない関係で結局2が適正かと。

除去は、忘却3枚、流刑3枚、DoJ3枚、軍部政変2枚。
（一応、赤アジャニも除去ですが、カウント外で。）

忘却はPWを対処出来るのが秀逸で4枚かも知れません。
流刑の扱いが難しく、白青TOに無力、ジャンドにも、
気軽に打ち辛いスペルですが、インスタント除去が
どうしても必要な場面があります。2枚が適正かと。
DoJは強い時と弱い時の差が激しく、3枚でOK。
軍部政変は3枚にしたいのですが、その場合は、
土地も1枚増量したい所です。バランスが難しいです。

PWは前述のジェイスを含み計15人。
同じPWを引いた時に山に戻せるジェイス以外は3人づつ。
ジェイスがいるとジェイスが出せないので、
旧ジェイスは2人となっています。
今更説明は不要でしょうが、
ペス子は、自分＆PWを守りつつ、勝ちに行く時には、
一気に勝負を決められます。
前回2人でも良いかと書きましたが、環境の白青の多さを
考えると、対消滅分を考慮に入れて、3人が妥当です。
ギデオンは5マナですので、2人かも知れません。
ただし、場に出た時の威圧感は圧倒的です。
赤アジャニは、実はこのデックの肝かと。
対ジャンド猫型決戦兵器かと思っているのですが、
ジャンド側からみて、赤アジャニってどうなのかしら？
お待ちかねのジェイス先生です。
新ジェイス出して、守れれば勝ち。
安心と信頼の4人積みなので、バウンス×3＆お替わり。
とか出来て、良い感じでした。
唯一残念ななのは、新ジェイスが4人なので、
旧ジェイスが2人で定員一杯になってしまう事だけです。
旧ジェイスの使用感は、満点でした。
個人的にカードを引くのが大好きなので、
過度の評価をしている可能性が多大にあります。
話半分の半分位で、読み流してください。
まず、最近流行の白青TOに強い。
先出し出来る＆基本クロックがいないので、
好き勝手にドロウ出来ると弱い部分が有りません。
速効性が無い点も、遅いデック同士なので、問題なしです。
当然、相手のジェイスをけん制出来ます。
旧ジェイス→新ジェイスで対消滅→新ジェイス。
↑この流れが少なからずあります。
相手からしてみれば、返しの新ジェイスを予想していても、
旧ジェイスを自由にさせる訳にはいかず、
どちらにしても、手詰まりって感じでしょう。
おいらは、ジェイスに愛されているので、
手札に4枚ジェイスが来ても、ニコニコしていられますが、
手札で腐る可能が有る事も、忘れないで下さい。

海と壁は、サイコー過ぎなので、特に触れません。

改良点で一番書きたかったサイドは、次に書いてみます。