自転車部：ビンディング編。
2010年8月11日 日常 コメント (3)おいらの使用しているビンディングは、SPEEDPLAYです。
何か良いビンディングはありませんか？と尋ねたら、
イカス自転車店勤務の方が勧めて下さった品です。
靴はSIDIの奴です。
まだ購入から2カ月半位、自転車購入から4か月半位の
初心者が書いているので、初心者にとって、
ビンディング（SPEEDPLAY）がどんな感じなのかを
読んで頂ければ幸いです。
玄人向けの解説などは、専門店や専門誌でご確認下さい。
とりあえず、ビンディングなしでロードに乗っている方。
今後も、それなりに自転車を楽しもうと思っていたら、
思い切って、ビンディグを購入しましょう。
おいらは、靴とビンディングで4万5千円位でした。
シマノにしたらもっと安価かも知れません。
ビンディング、ここが素晴らしい。
①引き足の力を利用できる。
当たり前なのですけどね。
普段は意識していないのですが、疲れて来た時に、
引き足を意識して走ると、非常に楽になります。
（個人の感想です。効果には個人差があります）
②ギアチェンジの時もペダルから足が外れない。
ガチャって時に、ペダルから足が滑る事ありませんか？
おいらは、結構良くありました。
（靴は普通の運動靴で、ペダルも普通の物でした）
靴とペダルが固定されるので、思い切り漕げます。
③本格的自転車乗りに見える。
これ、番重要ですね。
ビンディング使用＝上級者みたいなイメージがあります。
実際に使い始めたら、見た目より効果が凄いですけど。
では、逆にビンディング、ここがいけてない。
①お金の問題、ぶっちゃけ高い。
自転車を10万～20万で買ったのに、
更に靴＆ビンディングで5万円。
そんなにお金無いっすってなりますよね。
おいらも予算15万円だったのに、自転車が15万でした。
結局、装備うんぬんで、25万位になっちゃいました。
で☆も☆ね！高い自転車の性能を引き出す投資だと
思えば、思い込めば、手が出ない金額ではないかと。
それなりの自転車が買える財力だもの、
ちょっと何かを我慢して、思い切って買う価値が
あると思いますよ。
②足が固定されるので、怖い。
スキーヤーが、スノボを始める時に必ず言いますね。
両足固定されているなんて怖くない？
おいらはボードから入っているので、
両足固定されていないスキーの方が怖いです。
始めての物って怖い物ですよね。
上記の通り、固定していないと滑って危ない事もあります。
着脱になれるまでは、こんなの無理×２って思います。
初めてコンタクト入れた時も、思いました。
こんな痛いの入れてられないって。
慣れれば、大丈夫です。
慣れた時に、油断しなければ大丈夫です。
おいらは慣れた時に、立ちゴケしました。
その後は、注意しているので、大丈夫です。
③いかにも、自転車乗り見たいで、格好つけマンだと
思われそう。
そんなに他人は、貴方の事をみていませんよ。
この間、前の自転車の人のレーパンがスケスケで、
男性だったのに、ついつい見ちゃいましたけどね。
その後、江ノ島の水着ギャルで目のリフレッシュ
しましたけど。
何しろ、格好付けマンでOKですし。
大雑把にメリット、デメリットを書きました。
予算の問題をクリアすれば、そこには快適な自転車生活が。
SPEEDPLAYの感想を書きたいのですが、
何しろ↑が初めてのビンディングなので、
他製品との比較は出来ません。
クリートで調整して、足首の遊びが調節出来るのは、
非常に便利だと思っています。
乗車中に、一寸だけですが、足首が動かせるのは、
疲労回復って意味でも大きな効果がある気がします。
あと取りつけ位置が調整出来るので、
気持ちの良い場所で踏めるように調整出来るのも良いです。
ただし、お店の方がおっしゃるには、
着脱が硬いので、ビンディグが始めてだと、
少し難しいかも知れませんとは言われました。
おいらは、そのお店で30分位練習をしました。
（乗車出来るタイプのスタンドに取り付け練習）
10分位で、何とか出来るようになりました。
店の練習でコツを掴んでからは結構簡単に着脱出来ましたが、
人によっては、コツを掴むまで、時間がかかるようです。
おいらは、ドン臭いタイプなのですが、
この着脱は、意外と早くコツを掴む事が出来ました。
今、思えば、結構簡単なのをお店の人が、
おいらの為に、意外と難しいのですよと励ましてくれた
のかも知れませんね。
（怖かったので、帰宅はSPEEDPLAYに普通の靴でした）
実際に使用を始めてからは、着脱も問題なく、
（いまでも、偶に上手くはまらない事がありますけど）
着脱の技術が上がったと言うよりは、
上手くはまらなくても、慌てなくなったのが、
上達の成果かも知れません。
外れない、はまらないの時は、とりあえず
漕いでしまう、自転車操業で。
ビンディングが上手くはまらずに、
カチャカチャやりながら走る姿は格好悪マンですけどね。
全体的に、だらだらした駄文になりましたが、
まとめると、こんな感じ。
「ビンディングでの走行、気持ちいい」
ご購入を検討されている方、
「とりあえず、買っちゃえば～」
以上、初心者が語るビンディング講座でした。
何か良いビンディングはありませんか？と尋ねたら、
イカス自転車店勤務の方が勧めて下さった品です。
靴はSIDIの奴です。
まだ購入から2カ月半位、自転車購入から4か月半位の
初心者が書いているので、初心者にとって、
ビンディング（SPEEDPLAY）がどんな感じなのかを
読んで頂ければ幸いです。
玄人向けの解説などは、専門店や専門誌でご確認下さい。
とりあえず、ビンディングなしでロードに乗っている方。
今後も、それなりに自転車を楽しもうと思っていたら、
思い切って、ビンディグを購入しましょう。
おいらは、靴とビンディングで4万5千円位でした。
シマノにしたらもっと安価かも知れません。
ビンディング、ここが素晴らしい。
①引き足の力を利用できる。
当たり前なのですけどね。
普段は意識していないのですが、疲れて来た時に、
引き足を意識して走ると、非常に楽になります。
（個人の感想です。効果には個人差があります）
②ギアチェンジの時もペダルから足が外れない。
ガチャって時に、ペダルから足が滑る事ありませんか？
おいらは、結構良くありました。
（靴は普通の運動靴で、ペダルも普通の物でした）
靴とペダルが固定されるので、思い切り漕げます。
③本格的自転車乗りに見える。
これ、番重要ですね。
ビンディング使用＝上級者みたいなイメージがあります。
実際に使い始めたら、見た目より効果が凄いですけど。
では、逆にビンディング、ここがいけてない。
①お金の問題、ぶっちゃけ高い。
自転車を10万～20万で買ったのに、
更に靴＆ビンディングで5万円。
そんなにお金無いっすってなりますよね。
おいらも予算15万円だったのに、自転車が15万でした。
結局、装備うんぬんで、25万位になっちゃいました。
で☆も☆ね！高い自転車の性能を引き出す投資だと
思えば、思い込めば、手が出ない金額ではないかと。
それなりの自転車が買える財力だもの、
ちょっと何かを我慢して、思い切って買う価値が
あると思いますよ。
②足が固定されるので、怖い。
スキーヤーが、スノボを始める時に必ず言いますね。
両足固定されているなんて怖くない？
おいらはボードから入っているので、
両足固定されていないスキーの方が怖いです。
始めての物って怖い物ですよね。
上記の通り、固定していないと滑って危ない事もあります。
着脱になれるまでは、こんなの無理×２って思います。
初めてコンタクト入れた時も、思いました。
こんな痛いの入れてられないって。
慣れれば、大丈夫です。
慣れた時に、油断しなければ大丈夫です。
おいらは慣れた時に、立ちゴケしました。
その後は、注意しているので、大丈夫です。
③いかにも、自転車乗り見たいで、格好つけマンだと
思われそう。
そんなに他人は、貴方の事をみていませんよ。
この間、前の自転車の人のレーパンがスケスケで、
男性だったのに、ついつい見ちゃいましたけどね。
その後、江ノ島の水着ギャルで目のリフレッシュ
しましたけど。
何しろ、格好付けマンでOKですし。
大雑把にメリット、デメリットを書きました。
予算の問題をクリアすれば、そこには快適な自転車生活が。
SPEEDPLAYの感想を書きたいのですが、
何しろ↑が初めてのビンディングなので、
他製品との比較は出来ません。
クリートで調整して、足首の遊びが調節出来るのは、
非常に便利だと思っています。
乗車中に、一寸だけですが、足首が動かせるのは、
疲労回復って意味でも大きな効果がある気がします。
あと取りつけ位置が調整出来るので、
気持ちの良い場所で踏めるように調整出来るのも良いです。
ただし、お店の方がおっしゃるには、
着脱が硬いので、ビンディグが始めてだと、
少し難しいかも知れませんとは言われました。
おいらは、そのお店で30分位練習をしました。
（乗車出来るタイプのスタンドに取り付け練習）
10分位で、何とか出来るようになりました。
店の練習でコツを掴んでからは結構簡単に着脱出来ましたが、
人によっては、コツを掴むまで、時間がかかるようです。
おいらは、ドン臭いタイプなのですが、
この着脱は、意外と早くコツを掴む事が出来ました。
今、思えば、結構簡単なのをお店の人が、
おいらの為に、意外と難しいのですよと励ましてくれた
のかも知れませんね。
（怖かったので、帰宅はSPEEDPLAYに普通の靴でした）
実際に使用を始めてからは、着脱も問題なく、
（いまでも、偶に上手くはまらない事がありますけど）
着脱の技術が上がったと言うよりは、
上手くはまらなくても、慌てなくなったのが、
上達の成果かも知れません。
外れない、はまらないの時は、とりあえず
漕いでしまう、自転車操業で。
ビンディングが上手くはまらずに、
カチャカチャやりながら走る姿は格好悪マンですけどね。
全体的に、だらだらした駄文になりましたが、
まとめると、こんな感じ。
「ビンディングでの走行、気持ちいい」
ご購入を検討されている方、
「とりあえず、買っちゃえば～」
以上、初心者が語るビンディング講座でした。
コメント
サーキットなどでのチーム耐久レースなど、みんなでわいわい出ると楽しいですよ！
ちなみにママチャリレースなどでは、ママチャリXビンディングというツワモノも出現します。
そんなに安く揃うものなのですね。
現場の情報は、参考になります。
レースも楽しそうですが、
非常に負けず嫌いな性格なので、自重しております。
ママチャリ×ビンディングは見てみたい～！
＞リュー＠ミカちゃん可愛いさん
それは大惨事でしたね。今は、完治しているのでしょうか？
他人事とは思えないので、気をつけて走行します。
特に夜間は要注意ですね。