ゴリラダンク。

2010年11月19日日常

「このぐらい大きなバナナが欲しい。」
ゴリラと言えば今は↑コレっしょ。（挨拶）

そんなこんなでスキーツアーを開催したのですが、
主催者特権を使いまくり。

まず、名簿一覧。個人情報の宝箱やでぇ。
続きまして、バスの席順。
私の、私による、私の為の、スキーツアー。
全ては、我が掌の上で行われるのだ。
何しろ、名簿により情報は十分。
お姉さまタイプも、年下も選び放題。
会った事はないので、名前とかで選ぶ、ときめきタイム。
席順を暗記して、名前を暗記して…。
当日一回挨拶をしたら、席順と関連付けて名前暗記。
初見なのに、すぐに名前で呼ぶと言う
初歩的かつ、いやらしい技を使い好感度UPを狙う。
（役に立つか分からない地道な努力）

こんな失敗もありました。
ば：３和音着メロ携帯ぃ～（ドラえもん風）
女：おぉ、新しい奴ですね。私も同じのです。
（↑この人が機械に強いのは調査済）
ば：この携帯、FEPが阿呆だよね。VZ積んどけって話。
女：それ作ったの私…。（←お勤め先で作ってた）
ば：えぇ～！！VZ積んどけYo！

何のために、沢山の人がいるか分かりますか？
失敗したら、次に行けば、良いのです。
↑こんなの失敗の内に入りませんけどね。

そんなこんなで、道中楽しみながらスキー場に着く訳です。

もう、皆さま（男女問わず）とすっかり仲良しになっていますが、
実はおいら「スノボ」大好きなのです。
一人で黙々と滑りたいのです。

Hey！ここはスキー場、雪は上々！
嬢ちゃんなんかかまっている暇はねぇZE！

とっとと、上級者コースへのゴンドラに乗る、おいら。
すでに女子は２人しかいないZE。

し☆か☆も♪
滑り出したら、会話無し。黙々と滑る、体育会系のおいら。
何しに来たのか思い出そう…。
「そうだ、滑りに来たのだった！！」
Hey、ガンガン行こうぜ！

リフト乗り場に到着。
大勢で並んで乗る暇はない。
一人でも早く乗れる方に並ぶ、おいら。
スノボ＞越えられない壁＞若い娘。さん。
↑こんな時代もありました。

昼間は良いのさ。勝負は、夜だろ夜。日は落ちて、月明かり。
ロマンティック、恋の浮かれモードだ！

そう、皆さま、もうお分かりですね？

Hey、行くぜ、ナイター！！！

いやぁ～、ナイターは人少なくて良いよね。
これで、もう少し斜度があるコースがあればねぇ。

楽しかった一日の滑りが終わり、平穏な一日かと思いきや。

悲劇は最後に待っていた…。

つづく。

次回：あら、ばね。さん、意外と敏感なのね♪にインサート！