ILC5回戦③を振り返る。

2011年3月24日日常コメント (2)

声：緑川光（挨拶）。

タイトル通り、振り返ってみる。
大雑把な状況。

相手：WG石鍛冶ビート・残ライフ７・手札2位（石鍛冶サーチの青森剣含む）。
私　：URtタルモ&炎渦竜巻・残ライフ15位・手札3位（バジ首輪、EE、含む）。

相手：土地4、石鍛冶、教主、聖遺の騎士6/6とか8/8とかある程度デカイ。
私　：土地3、礎石の魔導師、タルモ2/3、ラヴァマンサ（召還酔い）

実際の動きはこんな感じ（相手のターンから）。
相：石鍛冶能力で、青森剣。教主が装備。スルーして解決。タルモ5/6に成長。
私：相手アップキープに騎士能力起動（ラヴァマン首輪妨害の為）、
　　EEで青森剣の狼トークン壊して5/6タルモと、礎石の魔導師で7点で勝ち。

っで振り返りポイントは、石鍛冶サーチ、青森剣じゃなかったのでは？って話。
（対戦相手の方には了解を頂いて書いております）

対戦相手の方は、火＆氷では無かったか？との事でした。
石鍛冶→剣セット、教主装備→終わりが丸いかと。

受け手からすると、
火/氷サーチなら、騎士装備、パンチが厳しかったです。
サイズ的に処理が難しく、チャンプ予定の魔導師でブロックできず、
通すと、ラヴァマンサが死ぬ状況。
しかも、おそらく2パンチで死ぬサイズ。
タルモのサイズが不足して、返しのターンでは削りきれないと思います。
結果から言うと、EEをX＝3&首輪で設置して、返しワンパン喰らって、
ラヴァマンサ焼かれる。
こちらのターンで、EE起動して、
そちら、石鍛冶、教主。こちら、首輪。になりました。
（礎石の魔道士は、EEで流れてました。）
残ライフ同じ位だったので、トップ勝負でしたが、火/氷の分そちらが有利かと。

自分が対戦相手の立場の場合には、
石鍛冶で十手サーチ、騎士装備、アタック。
とりあえず、ラバマンサ除去して、カウンタ１個で終わりかと。
↑こんな感じに動いたと思います。
この場合は、EEで破壊出来るのが十手か、騎士のどちらかなので、
押し切られて負けていたと思います。

こちらの手の内に、EEがあるのが分からないので、
実践の場合は、火/氷を持ってくるかも知れません。

でも、私、十手大好き娘。なので、多分、十手を持ってきたと思います。

どちらにせよ、ラヴァマンサを無力化する方向で動いた方が良かった様に思います。

青森剣は、アンブロッカブル的な意味では最強ですが、
ライブラリ10枚落としが、友情コンボ過ぎましたね。

こんな感じでしょうか？

詳しくは、声：緑川光のILC決勝動画をご覧ください（多分、鋭意製作中！）。