石鍛冶コンをコピーして使ったことのある私が解説。
(意味:的を射ていない場合があっても、めんごめんご位で許して欲しい)

とか保険をかけているものの、優勝経験があります。
(店舗大会の3回戦全勝)

アジア地区、日本にお住まいの
「みそさん(ピンクの髪、神でも間違いではない)が好き」さんから、
お便りが届きました。

(石鍛冶コンに)StillないしはVisionはやはり不要ですか?

このご質問に対してご回答差し上げたいと思います。

まず、行き詰まりから。

PVだったかな?プロの人が言っていましたが、
「環境的に、行き詰まりで蓋が出来ない場合がある」
ってのが、弱点かと思います。

魚の場合のように、薬瓶があり、クロックも高いデックの場合は、
行き詰まりを貼って、盤面を逆転されるケースは考え難いのですが、
石鍛冶デックの場合は、ミシュラと不毛しかなく、
行き詰まり後に盤面をひっくり返されるケースが予想されます。
石鍛冶、または、精神を刻む者、ジェイスを設置出来ている場合は別ですが…。

もう、お分かりですね。
石鍛冶または、精神を刻む者、ジェイスを設置している場合、
行き詰まりが無くても、勝ててしまいます。
精神を刻む者、ジェイスは、毎ターンアドを提供してくれますし、
石鍛冶も同じく、石鍛冶自体は1枚分のアドですが、
その1枚のアド、(主に剣)が毎ターンアドをたたき出してくれます。
直接的なアドを生み出さない殴打頭蓋(ライフは得るし、出して戻してでアド取り捲りですが)の場合は、
アド云々を言う前に、相手ライフを削り切れるかと思います。

祖先の幻視は、枠があれば入れたいと思っています。
精神的つまずきにかからず、呪文嵌めにかからず、
呪文貫きの2マナは支払い可能、対抗呪文でカウンタされた場合は、
そのターンに精神を刻む者、ジェイスをキャスト。
そんな流れがイメージ出来ます。

で☆も☆ね!

石鍛冶とジェイスで十分なのです。
上でも書いたとおり、恒久的アドが生まれる為、
追加のアド獲得を入れるよりは、的確にそれらをキャスト出来るように、
デックを構築したほうが、良いかと思います。
どこか(私のデックの場合、明らかに撹乱ですが…)思案の枠を作りたいです。

そんなこんなで、石鍛冶と精神を刻む者、ジェイスがイカスので、
行き詰まりも、祖先の幻視も不要かと思います。

この2枚が、スタンでも使えるのは、いかがなものかと思います。
(FoWもないし、速攻系デックのキルターンも遅いのに)
私が、WotCの偉い人ならは、残り3ヶ月とか、石鍛冶エントリセットに入れちゃったとか、
いろいろ事情はあるでしょうが、
思い切って7月から、禁止カードに指定します。
(エントリセットは、そのままなら使っていいよvvvvみたいな~♪)

こんな感じで、目新しい意見はないのですが、
デックが完成されすぎていて、面白い意見がいえません。
ごめんなさい。

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